皆さんこんにちは!
埼玉県八潮市を拠点に一都三県エリアのビルやマンション等の補修・改修工事をメインに、外壁工事に幅広く対応している
株式会社アストラクト、更新担当の富山です。
今回は、外壁補修工事がどのように進むのか、着工から完工までの流れをご紹介します。
外壁のひび割れやタイルの浮き、塗膜の剥がれなど、建物にはさまざまな症状が現れます。
それらに対応する工事は、傷んだ場所を見つけてすぐ直すだけではありません。
**施工前の調査から計画、実際の補修、施工後の確認まで、それぞれの工程がつながって完成へ進みます。**
建物の種類や工法によって流れは異なりますが、代表的な工程を見ていきましょう。
最初に、建物の外壁にどのような劣化があるかを確認します。
目視で見えるひび割れや汚れだけでなく、必要に応じて打診などの調査を行い、浮きや剥離が疑われる箇所などを確認します。
調査方法は外壁の種類や状況によって選びます。
症状の位置や範囲を記録し、補修が必要な場所と、さらに詳しい確認が必要な場所を整理します
調査結果をもとに、補修方法や施工範囲、使用する材料、工事の予定などを検討します。
同じひび割れでも、状態によって適した方法が変わります。タイルやモルタルの浮きなども、範囲や下地の状態を踏まえた判断が必要です。
また、建物を使いながら工事する場合は、出入口や通路、作業時間などの調整も行います。
**建物の状態と、利用する方の生活・業務の両方を考えることが大切です。**
工事内容に応じて、足場や作業設備を準備します。
周囲への飛散や落下を防ぐための養生、立ち入りを制限する区画、材料の置き場なども整えます。
建物の窓や設備、周辺の車両など、保護が必要なものを確認し、現場の条件に合った対策を行います。
また、材料や工法によって必要な事前調査・手続きがあるため、それらを確認してから着工します。
工事を始める前の準備が、安全で円滑な施工を支えます
作業できる環境が整ったら、外壁の状態を改めて確認し、下地処理や補修を進めます。
浮いた塗膜や脆い部分を処理し、ひび割れ、欠損、タイルの浮きなどに対して、指定された方法で施工します。
足場を設けて近くから調査した結果、事前にはわからなかった傷みが見つかることもあります。
その場合は、必要な報告や確認を行い、施工範囲や方法を調整します。
見つかった症状を独断で処理せず、関係者と共有して進めることが重要です。
補修後は、必要に応じて塗装や模様合わせなどの仕上げを行います。
外壁補修工事では、必ず建物全体を塗り替えるとは限りません。部分補修を中心に行う工事もあります。
既存部分と新しく施工した部分では、色や質感に差が出ることがあるため、事前に仕上げの範囲や見え方を確認しておくことが大切です。
材料に必要な乾燥・養生時間を守り、状態を確かめながら進めます✨
施工が終わったら、工事内容に応じた検査や確認を行います。
補修箇所の状態、仕上がり、施工漏れの有無などを確認し、必要な手直しを行います。
高い場所は足場などを撤去すると確認しにくくなるため、撤去前に必要な確認を終えることが重要です。
その後、仮設設備の撤去や清掃、記録の整理などを行い、引き渡しにつなげます
現場に入ったばかりの頃は、自分が担当する作業に集中することが多いかもしれません。
しかし、前後の工程がわかると、「なぜ今この作業をするのか」「次の担当者のために何を整えるのか」が見えてきます。
下地処理の結果が補修を支え、補修の状態が仕上げに影響する。そのつながりを理解することで、確認するポイントも増えていきます
一つの作業を覚えることから始まり、工事全体を理解していけることも、この仕事の魅力です。
外壁補修工事は、多くの工程と人の連携で成り立っています。
調査や施工、確認の一つひとつを重ねて、建物を使い続けるための支えをつくります。
仕事内容や応募について気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
**形に残る仕事を、仲間と協力して完成させる働き方を知ってみませんか?**
次回もお楽しみに!
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