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月別アーカイブ: 2025年11月

🏗️外壁材ごとの劣化パターン(モルタル・タイル・サイディング)

皆さんこんにちは!

 

埼玉県八潮市を拠点に一都三県エリアのビルやマンション等の補修・改修工事をメインに、外壁工事に幅広く対応している

株式会社アストラクト、更新担当の富山です。

 

 

 

🏗️外壁材ごとの劣化パターン(モルタル・タイル・サイディング)

〜素材ごとに違う「コーキング劣化のサイン」〜

 

 

 

外壁の種類によって、コーキングの劣化の仕方やリスクは異なります。
ここでは代表的な3種類の外壁――
モルタル・タイル・サイディングそれぞれの特徴と、
劣化が進むとどうなるのかを詳しく見ていきましょう。


🧱① モルタル外壁 × コーキングの劣化

 

モルタルはセメント・砂・水を練り合わせた塗り壁で、
重厚感があり、昔ながらの住宅にも多く使われています。

🔹特徴:
・継ぎ目が少なくデザイン性が高い。
・しかし、乾燥収縮によるひび割れが発生しやすい。

🔹劣化の進行:
モルタル自体が硬いため、建物の動きに追従できず、
微細なクラック(ひび割れ)が入りやすいのが特徴です。

その隙間から雨水が侵入し、下地の鉄筋を錆びさせるリスクもあります。
このため、窓枠まわりや打継ぎ部のコーキング補修が特に重要です。


🧱② タイル外壁 × コーキングの劣化

 

タイル外壁は見た目が美しく耐久性も高い人気の素材です。
しかし、タイルそのものは水を通さない一方で、
目地や目地周りのコーキング部分から劣化が始まります。

🔹特徴:
・紫外線や熱でシーリングが硬化し、剥離や亀裂が生じやすい。
・放置すると、タイルの裏に水が入り、浮きや剥落の危険性も。

また、外観がきれいでも内部で劣化しているケースが多く、
定期的な**打診調査(タイルの浮き確認)**とコーキング補修が欠かせません。


🧱③ サイディング外壁 × コーキングの劣化

 

現在の戸建住宅の主流である窯業系サイディングは、
パネルのつなぎ目をコーキングで密閉する構造。
そのため、コーキングの状態が外壁寿命を大きく左右します。

🔹特徴:
・目地が多く、コーキングの総面積が広い。
・紫外線・雨風による肉やせ・剥離・変色が発生しやすい。

🔹劣化を放置すると…
・目地から雨水侵入 → 防水シート劣化 → 壁内部の腐食
・外壁の反り・浮き・カビ発生

サイディングの見た目がきれいでも、
コーキングの端部に小さな割れがある場合は要注意です⚠️


💡素材ごとに最適な補修方法

 

外壁材 補修の目安年数 推奨工法
モルタル 約10〜15年 クラック補修+防水コーキング
タイル 約10年 目地打ち替え+打診検査
サイディング 約7〜10年 打ち替え・変成シリコン材使用

建物の素材に合った材料と工法を選ぶことが、
長寿命化と美観維持のカギです✨


💬まとめ

 

外壁の見た目がきれいでも、
「コーキングの劣化」は内部で静かに進んでいます。

素材ごとに劣化のサインを見逃さず、
早めのメンテナンスを行うことで、
雨漏り・断熱低下・外壁剥落といったトラブルを未然に防げます。


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🧩コーキング(シーリング)の劣化 ― 亀裂や隙間の危険性

皆さんこんにちは!

 

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🧩コーキング(シーリング)の劣化 ― 亀裂や隙間の危険性

〜建物の「つなぎ目」を守る、静かなヒーロー〜

 

 

 

外壁やサッシのすき間、目地の部分をよく見ると、
弾力のあるゴムのような素材が埋め込まれています。
それが「コーキング(シーリング)」です。

見た目は地味でも、このコーキングは建物を雨や湿気、温度変化から守る大切な存在
しかし、時間とともに劣化が進むと、ひび割れや剥がれが発生し、
建物内部に深刻なダメージをもたらすことがあります。


🏠コーキングの役割とは

 

1️⃣ 防水機能
 雨水の侵入を防ぎ、外壁の内部(断熱材や木材)を守ります。

2️⃣ 気密・断熱機能
 すき間風や熱の逃げ道を防ぎ、室内環境を快適に保ちます。

3️⃣ 揺れの吸収
 地震や風による建物の微細な動きを吸収し、ひび割れを抑制します。

この“柔らかい線”があるおかげで、建物全体が呼吸しながら長持ちしているのです。


⚠️劣化が進むとどうなる?

 

コーキングは紫外線や雨風、熱膨張などによって徐々に硬化し、次のような症状が現れます👇

  • ひび割れ・亀裂:内部まで乾燥・硬化し、伸縮性を失っている状態。

  • 剥離(はくり):外壁材からコーキングが剥がれて、すき間が生じる。

  • 肉やせ:表面がへこみ、厚みが減少している。

こうなると、雨水が壁の内部に入り込み、防水層・木下地・断熱材の腐食を引き起こします。

最悪の場合は、外壁の浮き・内部結露・カビの発生など、
住まいの寿命を縮める原因にもなります。


🔧打ち替え・増し打ちのタイミング

 

一般的なコーキングの寿命は約10年前後
定期的に点検を行い、亀裂や変色が見られたら早めの補修が必要です。

補修方法には2種類あります👇

  • 打ち替え:古いコーキングをすべて撤去して新しいものに交換。

  • 増し打ち:既存のコーキングの上から新たに重ねて施工(簡易補修)。

劣化が進んでいる場合は“打ち替え”が基本。
耐久性の高い変成シリコンやウレタン系シーリング材を使用すれば、
次の10年も安心して暮らせます✨


💬まとめ

 

コーキングは「見えないけれど、最も重要な防水ライン」。
小さなひび割れが、大きな修繕につながる前に、
早めの点検・補修を行うことが、建物を守る最善策です。


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次回もお楽しみに!

 

 

 

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